アーカイブ

25
March

waja社のグループ化について

本日プレスリリースを発表した通り、世界のバイヤーから買える海外ファッション通販サイトwajaを中心にサービス展開するwaja社のグループ化を決定しました。
早速ですが、私がwaja社を好きになった理由をいくつか紹介させてください。

超高効率なフルフィルメント

waja社の特徴は、C2Cにも関わらず、採寸、撮影、出荷などのフルフィルメント機能を持っている点です。
グループ化にあたり、フルフィルメントセンターへ見学にも行きました。
そこで見たオペレーションは、「効率化」という言葉に人一倍こだわりを持つ私が見ても驚くレベル。
検品、採寸、撮影など、無駄のない作業に思わず舌を巻きました。(厳密に言うと、いくつかは「もっとこう出来るかも!!」という点がありましたがw)
設立から10年以上。
「C2C×フルフィルメント」というモデルで利益を出せる体制に持っていくのは、なかなかのハードルですが、改善を続けたノウハウがあるからこそ実現できたのだとわかりました。
高効率・低コストフルフィルメントを武器に、1点モノである中古品・海外への拡大など、多くの可能性を感じました。

 

越境ECの可能性

以前のエントリー「未来ではあたりまえ!!注目する8つの領域」でも取り上げた「世界のフラット化の推進」というテーマにも合致しますが、日本における越境ECの可能性は「本日公開した紹介資料」にも掲載している通り、2013年から2020年で4倍になるという見立て(経済産業省調べ)です。
「他国から日本」という点はもちろん、ネットワークを元に「海外から海外」の越境ECへの展開も考えられます。
世界のフラット化を推進させるサービスとなりうるwajaの可能性の大きさに、とても興奮しました。

 

実際に利用してみて

サービスとしていくら優れた側面があったとしても、ユーザーとして利用した時の感覚が結局はすべて。
いくつかのペルソナになりきり(顔写真を見て、それぞれの人になりきりますw)、waja、類似サイトを利用・購入してみました。

越境ECだと2週間以上待たされるのもザラで、しかも、想定とサイズが違うといった問題も…。
waja社はフルフィルメント機能を持っているので、サイズギャップもないし、なにより届くまでが早い!!(私の場合、翌日に到着)
競合サービスと比較しても、素晴らしいユーザー体験を提供していると感じました。
ユーザー体験の1つの指標として考えられる年間購入金額は55,000円。ファッションECの中でもトップクラスなのではないでしょうか?
ポテンシャルは十分。集客面・マーケティング面のノウハウを注入することで、より多くの人にサービスを届けられると思いました。

 

経営者との相性

実は2007年から「一緒にやりたい会社リスト」に入っていたwaja社。
プロダクトを見ると、経営者の性格というのはなんとなくわかるものです。
「真面目、誠実な人がやっているのだろう」と当時から思っていましたが、ファウンダーの小安さんにお会いしてみたら案の定。
世界一周をする行動力(世界一周時のブログ)、サイト内でお世話になった人を掲載する人間性、徹底的に改善を続ける姿勢。
この人、このチームとなら一緒にやっていけると思いました。

 

wajaの他にもREASONアウトレットFASHION CHARITY PROJECTを運営しており、いずれも今後の成長が期待できます。

と、褒めまくってきましたが、もちろん、何もかもが完璧!というサービスではありません。
カテゴリによっては商品数が極端に少なかったり、サイトの表示スピードが遅かったり…まだまだ課題や改善点はあります。
そうしたひとつひとつと向き合って、これまで以上に素晴らしいサービスにしていくことで、「リブセンスと一緒に仕事をして良かった」「リブセンスが加わったことで事業が加速した」と言ってもらえるようになりたいです。

リブセンス公式Facebook,twitterページも是非チェック!